インストールPukiWikiはPHPで書かれています。日本語マルチバイト対応のPHPがインストールされている環境なら基本的にどのOS上でも動作します。できれば PHP4.3.8 以上をお使いいただけるほうが無用なトラブルを避けることができますので推奨いたします。 設置方法以下は一例です。Webサーバーへのシェルアクセスが可能であれば、 アーカイブをそのままサーバーに転送し、サーバー上で解凍 (tar pzxf pukiwiki*.tar.gz) するだけでも動作するはずです。 1. アーカイブを解きます。 2. 必要に応じて設定ファイル(*.ini.php)の内容を確認します。 *1 *2 *3 *4
i18n 版では ini ファイルが細分化されています。例えば管理者パスワード、編集制限の設定は auth.ini.php で行います。 3. アーカイブの内容をサーバに転送します。 ファイルの転送モードについては次項を参照してください。 4. サーバ上のファイルおよびディレクトリのパーミッションを確認します。 ディレクトリ パーミッション attach 777 添付ファイル格納ディレクトリ backup 777 バックアップファイル格納ディレクトリ cache 777 キャッシュファイル格納ディレクトリ counter 777 カウンタファイル格納ディレクトリ diff 777 差分ファイル格納ディレクトリ image 755 画像ファイル image/face 755 (画像ファイル)フェイスマーク lib 755 ライブラリ plugin 755 プラグイン skin 755 スキン、CSS、JavaScirptファイル trackback 777 TrackBackファイル格納ディレクトリ wiki 777 データの格納ディレクトリ ファイル パーミッション 転送モード *.php 644 ASCII *.lng 644 ASCII cache/* 666 ASCII image/* 644 BINARY image/face/* 644 BINARY lib/* 644 ASCII plugin/* 644 ASCII skin/* 644 ASCII wiki/* 666 ASCII 4.1. 777 (rwxrwxrwx) のディレクトリが書き込み権限を必要とするディレクトリ群です。 それらのディレクトリ中にすでに存在するファイルにも書き込み権限が必要なので 666 (rw-rw-rw-) と設定します。それら以外は読み込みができれば充分なのでディレクトリは 755 (rwxr-xr-x)、ファイルは 644 (rw-r--r--) とします。 今後、ディレクトリなどが追加された場合で、これらドキュメントの更新が追随できていない場合は、同様の考え方で設定をしてください。 4.2. i18N版の最新構成は、以下の通りとなっています。 . |-- attach |-- backup |-- cache |-- counter |-- diff |-- doc | |-- en_US | |-- ja_JP | `-- zh_TW |-- image | |-- face | |-- face.org | |-- icon | | |-- browser | | |-- cpu | | |-- flags | | |-- mime | | `-- os | |-- player | `-- plus |-- init |-- lib | `-- ua |-- locale | |-- bkup | |-- en_US | | `-- LC_MESSAGES | |-- ja_JP | | `-- LC_MESSAGES | |-- ko_KR | | `-- LC_MESSAGES | |-- pot | |-- zh_CN | | `-- LC_MESSAGES | `-- zh_TW | `-- LC_MESSAGES |-- log | |-- browse | |-- download | `-- update |-- plugin | |-- code | `-- qrcode |-- skin | |-- ajax | |-- css | |-- greybox | `-- lang |-- tools |-- trackback `-- wiki 5. index.php あるいは pukiwiki.php にブラウザからアクセスします。 必要に応じて、さらに設定やデザインを調整して下さい。 設定手順インストールの段階で最低限、管理者パスワードは設定しておきましょう。 ページを凍結したり、リネームしたりする際に必要になります。 1.4.6以前 // 凍結解除用の管理者パスワード(MD5)
// pukiwiki.php?md5=pass のようにURLに入力し
// MD5にしてからどうぞ。面倒なら以下のように。
// $adminpass = md5("pass");
// 以下は pass のMD5パスワードになってます。
$adminpass = "21232f297a57a5a743894a0e4a801fc3";
上記の"21232f297a57a5a743894a0e4a801fc3"の部分を書き換えます。MD5による暗号化したパスワードを書き込む必要がありますが、とりあえずは $adminpass = md5("pass"); の形式でpassの部分を書き換えて記述しておきましょう。正式にPukiWikiを使い続けることを決めてから、MD5によって暗号化した文字列に書き換えればいいです。 1.4.6 書式が変更になっています。ご注意下さい。 $adminpass = "{x-php-md5}21232f297a57a5a743894a0e4a801fc3";
i18n版 auth.ini.php ファイルに移動しています。ご注意下さい。 $adminpass = "{x-php-md5}21232f297a57a5a743894a0e4a801fc3";
また、auth_users.ini.php、auth_users.ini.php というファイルも新設されていますので、詳細に関しては、Digest認証の使い方および、外部認証APIもあわせてご覧下さい。 特殊ページ以下のページはそれらをサポートしているスキンで有効になります。 例えば、PukiWiki Plus! のデフォルトスキン(skin/default.skin.php)などです。
書き込みが反映されない書き込みが反映されない場合、とりあえず pukiwiki.ini.php にて -defined('PLUS_ALLOW_SESSION') or define('PLUS_ALLOW_SESSION', 1);
+defined('PLUS_ALLOW_SESSION') or define('PLUS_ALLOW_SESSION', 0);
と変更してみてください。参照 BugTrack/95 SELinux
RHEL 4.0ベースSELinux を有効にしているサイトでは、
SourceForge.jp
Fedra Core 5newrules は、audit2allow というコマンドにマージされました。 policycoreutils という RPM が必要となりますが、 ユーザレベルでのポリシー変更ができなくなりましたので、レベルを下げて利用下さい。 |